夏休み企画「国産アイアンヘッド発祥の地」ツアー 



開催の報告8月6日(木)

堺市ゴルフ連盟の新企画としてジュニア会員対象として「国産アイアンヘッド発祥の地」である兵庫県市川町のゴルフクラブ製造工場へ見学に行ってまいりました。

市川町は兵庫県のほぼ中央に位置し町の北東部には播磨富士と呼ばれる霊峰笠形山があり自然豊かで風光明媚な町です。

そんな市川町では古来より堺と同じく刀鍛冶が行われており、昭和3年頃に刀鍛冶の森田清太郎がこの地で国産初のアイアンヘッドを製作し、アイアンヘッドの製造がはじまりました。約100年経過した現在では関連事業所を含め約15社程度が市川町にあります。

■藤本技巧様

1件目は藤本技工様に見学で訪れました。藤本技工は平成2年に設立され、大手メーカーのOEMを中心に製造を行ってきましたが、現在ではオリジナルブランド『FG-Believer』を立ち上げ全国各地へ販売を行っております。市川町でのアイアンヘッド製造の歴史や製造工程を丁寧に説明くださりジュニア会員や保護者、本連盟役員も熱心に聞き入りました。

ゴルフクラブの制作で特に重要なのは組立てでありいくら良いヘッドでも組立の際にミスがあるとすべてが台無しになると強調されていました。

講義の後は質疑応答の時間もありジュニア会員はアイアンやウェッジの特性や調整方法などを質問して回答に得心していました。その後製造現場を見学しました。たくさんの職人達の中に紛れて代表の藤本勝也さんの姿もあったのが印象的でした。



■光栄ゴルフ様

藤本技工様をあとにし昼食後に2件目の光栄ゴルフ様へ訪問させていただきました。光栄ゴルフ様の規模は大きくはないですが、多くのプロゴルファー御用達でオリジナルアイアン、ウェッジもほとんどがオーダーメイドで精密な微調整のアフターサービスも含め全国各地のユーザーに愛されているメーカーです。特に参加者の目を釘付けにしたのは機械に頼らない手作業でのライ角、ロフト角の調整はまさに職人芸で現在代表の品川卓也さんは「この技法は感覚と経験で身につけるだけで教え方がわからない」とおっしゃっていました。



■ 今後に向けて

本連盟の定会長は総括として「今回は市川町地域振興課のご厚意でこのような素晴らしい機会を提供いただき感謝申し上げるとともに、参加したジュニア会員は今回の見学で得た学びを今後のゴルフの取り組みに役立ててほしい」と述べました。

今後も本連盟は素晴らしいゴルファーになるためのジュニア育成事業を企画してまいります。


以下訪問先リンク

市川町公式ホームページ

市川町INSTRAGRAM

有限会社藤本技工公式ホームページ 

有限会社藤本技工INSTAGRAM

光栄ゴルフ公式ホームページ 

光栄ゴルフINSTAGRAM

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